R&Iファンド大賞2022発表!圧倒的にアクティブが多い不思議
老舗のファンド大賞
2022が発表です
👇👇👇
R&Iファンド大賞
ファンド大賞(アワード)は
たくさん存在しておりまして
それぞれに特徴があります
このR&Iは期間で分けているのは
面白いですよ
20年部門
10年部門
長期が前提になっているジャンルですので
参考になるアワードです
関心のある方はざっと
見ていただきたいのですけど
もう1つ
明らかに特徴がありますよね
ほぼすべてアクティブファンドです
世界の主流になっている
インデクッスファンドは数えるほど
とても不思議…
指数に連動することを
目標としているインデックスに対して
その指数を上回りたいアクティブ
過去の統計上
アクティブはインデックスに勝てない
これはかなり知られている現実
なのに
このアワードにおいては
ほぼアクティブばかり
おかしな話です
何が本当なのか?
客観的に考えたいものです
インデックスは
指数連動を目指すわけで
指数はその市場全体のこと
ある程度予測が出来ます
かたやアクティブ
過去からしか評価が出来にくい
アクティブ=ファンドの未来を予測することは
ほぼ不可能と言われます
つまりは結果論でしか
語ることが出来にくいのでしょう
かつ
予測が出来にくいにも関わらず
コストは高い
そうであればアクティブファンドこそ
過去の実績がとても大切になる
高コストを負担してまでも
それを保有したいか否か?
見極めですね
ではまたです