古酒は良いが劣化酒は…貯蓄も似たようなものです
数量限定で再販が決定ですって
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産経新聞
12年
飲んだことあったかな?
この手を飲むときはすでに
多少お酒がまわっていますからね
あれは何年だったのでしょう。。
ただ白州が美味しかったことは
覚えています
店頭に並ぶようですけど
即売でしょうね
転売が横行するのは
仕方がありませんか
さてこれは12年もの
お酒は古酒が良いとされていまして
金融商品も同じことが言えるジャンルは
ありますね
投信等は特に同じでありまして
長く続くモノが前提として選択します
ふと疑問に思いましたので
現在の状況を調べてみますと
モーニングスターさんを
お借りして
設定から30年以上のファンドは
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38件ですか
投信全体では5,000本近く
ありますがね。。
では40年以上となると
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50年以上では
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60年以上では
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このような状態です
ちなみに最も古いファンドは
大和さんの大型株ファンド
設定は1961年12月2日
残高は約14億円と少な目
10,000円から始まるものが多い
基準価額は1,065円
低いですね。。
分配金を出し続けてきたのでしょうか?
調べる限り設定当初からの
運用結果は見つからず
過去10年では10.62%
十分ではありますが
ただ分配金を出しているなら
元本を食っているでしょうからね
このあたりが数字だけでは
なんとも言い難いところです
お酒に古酒と劣化があるように
古いだけでは良し悪しがわかりません
メンテナンスは必須でありながら
金融商品を作る側が時代と共に
コンセプトは変わりますので
時代に応じて移れることが
最良です
加入したらやめられない?!
などは避けたいのです
ではまたです
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