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2021年に動き出す大学ファンドは注目です

いよいよ明日に迫りました
バイデン大統領の就任式

内戦状態に陥るのでは?!
憂慮されていますね

何事もなく終わればいいですが。。

バイデンさんに代わって
どうなりますでしょう

方向性が変わる点が多々ありますものね

次期財務長官イエレンさんは
ドル安を目指さないと明言されましたし

様々な事柄が世界中から
注目を集めています

 

さてその1つとでも言いましょうか

模倣するほどうまく機能しているというか

いつから始まるのだろうと
思っていましたら

本年10月ごろに
選定が開始するようです

👇👇👇
ブルームバーグ

完全にアメリカの模倣でありまして
吉と出るか?!
凶と出るか?!

アメリカの大学が上手く運用出来ておりますので

資金難にあえぐ日本の大学も
取り入れるわけですね

過去に官民ファンドが
いくつもこけていますから

同じ轍を踏まないことを願います

 

ではここはどれほどの運用を目指すのか
気になっていまして

アメリカの5%ペイアウト・ルール
1つの基準になるかもしれないとのことです

近代日本経済の父と評される
渋沢栄一さん

その子孫の草食投資隊で日本中を講演された
コモンズ投信の創業者渋沢健さんの言葉です

気になる方はご一読ください

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MAG2NEWS

要はアメリカにおいては
基金の5%が寄付等で社会に還元されれば
非営利として認められると

そのために最低でも5%運用が求められるようで
それを基に運用先を決めていくのでしょうね

 

こんなイメージは個人にとっても
すごく大切かと

現在ファンド選び進行中の30代女性

どうやって選ぶ?!
となっていまして

選び方などは
あまたの考え方があります

この方の最重要ポイントは
大きく減らしたくないとのことですので

そこから殖えるであろう数字も
見えてきますね

せっかく投じるのでありますから
おおよそのイメージは持っておきたいものです

殖やしたいリターンの数字よりも
減るかもしれないリスクの数字

個人の資産づくりには
こちらの方が大切です

大学の運用であれば
国が助けてくれるかもしれませんが

個人にそんな人はいませんので

ではまたです

 

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