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貯蓄の目的には2つの仮説が!こんなことを考えるのは面白い

関心の無い方には
どーでも良いかと思いますが

これにまつわる事柄は
大切だと感じております

👇👇👇
日本経済新聞

日銀の審議委員

ここの人事の話でありまして
どなたでも良いのですけど

リフレ派が約半数になるようです

◆リフレ派

リフレーションを支持する人たち

リフレーションの意味が気になる方は
検索いただくとして

ザッパの意味は
デフレとインフレの中間のことです

どちらかに偏ると何かしらの
弊害があるので

その中間が良いでしょう!
です

その考えの人たちが
日銀の審査委員の約半数になるようで

その良し悪しは専門家に
任せるほかありません

ただですね
このリフレ派&反リフレ派

アベノミクスに大きく関わることでして

わたし達の生活には
かなり大きな影響があります

とは言っても
小難しい話は置いておいて

貯蓄に関して方向性が分かれる
大切な点でもあるのです

 

貯蓄に関して2つの考え方がありまして

① ライフサイクル仮説

② 予備的貯蓄仮説

さてあなたはどちらの考え方ですか?

かなりザッパに書きますので
偏っていることはご容赦ください

 

① ライフサイクル仮説

貯蓄は収入が大幅に減少する
退職後のためである

② 予備的貯蓄仮説

貯蓄はどの年代であれ
収入減の時のためである

どちらのためでもあると感じていますので
正解はございません

 

さてコロナによって
たくさんのおかねが配られてる昨今

その影響で家計の貯蓄率は
上昇しました

ですけどこれが起こる前までは
下降の一途でしたよね

日本全体では貯蓄率は
上昇していませんでした

下降の理由は高齢者が多いからであると

高齢化が進めば収入が年金だけになるので
貯蓄を取り崩して生活をする

そのために高齢化率の高い国は
貯蓄率が下がると

まことその通り

 

失われた20年をなんとかしよう!
で始まったアベノミクス

おかねがたくさん刷られ
株価は上がり良いことは多い

ですけど貯蓄率は上昇しなかった

刷られるおかねの量と
わたし達の手元に来るおかねは
イコールではない

これはわかってしまいましたよね

そしてコロナによって行われた
10万円給付

国民に直接おかねを渡せば
貯蓄率は上昇したわけで

リフレだの何だのありますが
渡し方が大切

そしてその10万円

生活に使わなければならない方がいれば
使わずに貯蓄の方もいる

仮に使わないとしたら

によって預け方は変わります

② 予備的貯蓄仮説であると
長期目線は難しいですので
選択肢は狭まってします

万が一の貯蓄といえども
選択肢は変わりますので

貯蓄の意味合いは大切です

何を使って貯めるかよりも
いつ使うか?!が先ですね

ではまたです

 

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