AI運用が人気!ですけどそもそも使うことから考えたい
すごい勢いです
👇👇👇
Yahoo!ニュース
先月
口座開設の申し込み数に関する
お知らせが発表されていましてね
4営業日で10,000口座達成でした
件数だけではなく
金額までも大きいことに驚き
業界の地図が
変わるかもしれませんね
このSBIラップ
AIを活用した
取引(アルゴリズム)ですけど
このシステムは
テーマ型投信で世に出た
FOLIO(フォリオ)の
システム
SBIホールディングスがFOLIOを買収したので
出来上がりました
ですけどSBI証券は
ロボットアドバイザー最大手
ウェルスナビとも提携していますので
似たようなサービスが
競合しますよね
ちなみにコストは後出しの
SBIラップ(FOLIO)の方が安い
どうなることでしょう
とは言いましても
そもそものAIやラップ口座
やはりコストは高い
ウェルスナビは年率税込み1.1%
SBIラップは年率税込み0.66%
インデックスファンドの年率コストが
0.1%台が当たり前になった昨今
10倍ほど違うのは
やはり気になります
その分リターンに大きな差があるのであれば
まだ納得できますが
参考までにウェルスナビさんの
ホームページを確認すると
この6年間で資産は
約1.5倍に成長した様子
ホームページに掲載してある数字で
計算してみると
年率約10%ほどでしょうか?
かたやインデックスファンドの中から
根強いファンが多い
ニッセイ外国株式
インデックスファンドを確認すると
過去5年の年率は15.32%
運用がまったく同じでは無いので
単純な比較は出来ませんが
共に分散であることに違いはありません
結果=リターンだけを見ことは
避けたいものです
ではまたです