明朝には判明しますかね

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NHK NEWS WEB

イギリスのＥＵ離脱が
選挙によって決まった時と同じように

フランス大統領選も結果によっては
大荒れかもしれません

明日のマーケットは特に
注視しておきたいところです

ただ日本の大半の方にとっては
さほど気になりませんかね

投じる人が増えたといっても

フランスを気にする人は
ほぼいません

世界への分散が当たり前になっている昨今

世界へ投じるファンドの中で
フランスが占める割合は数％

影響はほぼ無いといえます

それを象徴するかのように

昨今利用者が急増している
つみたてＮＩＳＡ

今日現在のファンド数は２１１本

その中でフランスが含まれる
欧州全体へ投じるファンドはたった１本のみ…

しかも世界の主流ではない
アクティブです

そのファンドは
フィデリティ欧州株ファンド

設定は１９９８年

すでに２２年の実績があり
過去１０年の年率リターンは１３.３６%

結果だけ見れば良いファンドです

この状況からわかるように

インデックス主流の現在

それに該当するのは
全世界ｏｒ米国ｏｒ日本ぐらい

ただ日本インデックスの魅力が
乏しいですので

実質的には全世界ｏｒ米国しか
候補がありません

日本には約６，０００本もの
ファンドが存在していますけど

誰もが保有できる対象は
かなり絞られてしまう

ファンド選びの際は
これを念頭に探してください

誰もが候補に挙がるファンド
案外少ないですよ

ではフランスを気にかけながら
明日を待ちます

ではまたです