東証プライム決まりましたがやはり日本は特殊です
何だったのでしょうか
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日本経済新聞
ほとんど変わらない…
移行する意味は未来からしか
証明できそうにありません
結構期待したのですけどね
東証の位置づけは
そのままの印象です
資産づくりにおいて
変動する何かを導入する人は
増えています
その1つ
投信はかなり使い勝手が
良いのですけど
日本だけは世界の中で特殊です
世界の主流となったインデックスとはいえ
日本はいかがなものか?
ですね
参考までにSBI証券さんをお借りして
日本株式のファンド数(投信の数)を
調べてみると
今日現在で424本
その内
インデックス:83本
アクティブ:341本
この割合に関しては
日本株式の特徴では無く
業界全体の流れですよね
そしてSBI証券さんのファンドは
投信の格付けを行う民間会社
モーニングスターの評価が記されています
それはスターレーティングと呼ばれていて
☆1つ~☆5つで評価され
☆5つが最高評価です
あくまでモーニングスターさん
独自の評価方法ですので
完全に信用することは出来ないとしても
参考にな出来る評価です
先のインデックス:83本
☆5つ:ゼロ本
☆4つ:6本
☆3つ:69本
☆2つ:4本
☆1つ:ゼロ本
ちなみに
全てを足して83本にならないのは
評価されていないファンドがあるためです
さてスターレーティング
☆3つに集中しているのは
インデックスの特徴かもしれません
ベンチマークであるTOPIXや
日経平均に連動することを目的としていますので
どれもさほど変わりはありません
では☆4つ:6本の内
日本で最も有名なベンチマーク
TOPIXと日経平均に連動するのは
1本のみ
残りはすべて中小型であったり
ESGであったり
一般的にはられていない
インデックスでした
そして低評価である
☆2つ:4本の内
3本がTOPIXと日経平均に連動するで
残りの1本は
特殊なインデックス
これを見るだけであれば
評価が高いインデックスは
少々特殊なファンドであり
低いインデックスは
有名どころのファンド
やはり日本に関してはインデックスが
使いにくいと感じてしまいます
このあたりを考慮して
ファンドを選んでください
東証再編
ちょっとがっかりでした
ではまたです