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成人したばかりで『老後のために貯蓄を!』だなんて…目的は後付けですね

成人式が延期になったからでしょうね

振袖の人はちらほら

少々寂しくはありますが
成人の皆様おめでとうございます

今年成人の世代は俗に言う
Z世代ですよね

最近ではその次の世代

α世代まで登場してきて

思考&行動は我らのその時とは
違うようです

あくまで一般論

Z世代のおかねの使い方

色々と特徴はありまして

ネットよりリアル

失敗したくないがあるようです

確かに?!そうかもしれません

わが家の息子は現在中学1年生

定義上はZ世代ギリギリです

自分の身の回りの物を購入するとき

ネットで買わずに店舗へ出向きますね

ただの性格かもしれませんが
慎重な世代なのでしょうか

ただそれは世にあふれている
情報がそうさせているのかもしれません

こんな話がでれば

意味はいまひとつわからなくても
慎重になるのは納得です

👇👇👇
日本経済新聞

ポジショントーク?
の可能性はありますが

まんざらではありませんね

有料記事なのでご容赦いただくとして

タイトルの50%は
所得代替率の数字です

◆所得代替率

現役世代の平均賃金に対し

公的年金の受け取り額が
どの程度の水準にあるか

ここではそれが半分を切るかもしれない
とのこと

この50%割れは
かなりマズいことで

厚労省はこのように言っています

👇👇👇

所得代替が50%を下回ると
見込まれる場合には

給付水準調整の終了
その他の措置を講じるとともに

給付及び負担の在り方について
検討を行い所要の措置を講じる

『なんとかせねばマズい水準!』
と考えていらっしゃる

なのですが民間の調査では

最悪の場合
37%台があり得るとのことですので

まんざらただの心配事では
無いのかもしれません

ではその解決に

20歳から年金の準備!
なんて意味がわからない

恐らく若くしても

いくらかは貯金する人が
いらっしゃるでしょうし

いつかは将来のために
貯蓄を始めます

その時に

●緊急予備資金の預貯金

●期間の縛りが無い投信

利用する金融商品は

この2つだけ良いことを
知っていただきたいものです

おかねに色は無いのだから
【目的別の】は避けたい

期間の終わりが無い投信から
必要な都度資金を引き出す

それが複利効果を
最大限に引き出す方法です

まずはその2つだけ
活用ください

ではまたです