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ボルトン氏の暴露本が明日発売!資産つくりには遠からず影響がありますでしょうか

明日に迫りましたよ
ボルトン氏の暴露本

ボルトン前大統領補佐官の
トランプ政権に対する暴露本

出版差し止めを
くらうかと思いましたが
そうはならず

👇👇👇
日本経済新聞

大方の内容は
わかっているようですね

国内では案外
冷ややかなようですし

それよりも7月に
メアリー・トランプ(大統領の姪)さんの
暴露本が出ますから

そちらの方が
注目を集めているようです

 

そしてその後にひかえている
大統領選挙

トランプさん
次は難しいですかね?

民主党に変わるでしょうか?

変わればマーケットは
少々冷え込む予測はありますけども

過去を振りかえれば
そうばかりでも無いよう

結局のところ長期的視点では
誰にもわかりえません

ただ世界を引っ張る米国

ここがコケれば資産づくりにも
大きな影響がありますよ

 

そこで考えておきたいこと

今後も米国が柱になりますでしょうか
なぜに米国頼みが続くのでしょうね?

資産つくりに投信&米国関連の保険を
導入されていれば

知っておきたいところです

よくよく言われる米国の強い経済

この大きな要因は
個人消費にあると言われます

GDPの7割を占める個人消費
日本やドイツでは5割台ですからね

7割台は世界的にみても
大きな数字です

その理由は
いくつか挙げられていますが

大きな要因の1つが
可処分所得の高さのようです

◆可処分所得

給与やボーナスなどの個人所得から
税や社会保険料を差し引いた
残りの手取り収入

そのため使えるおかねは多くなると

そんな理由?!と感じますが
大なり小なり影響はありそう

そんなデータが用いられるほど
米国の個人消費は多いのですね

 

ただそれは良いことばかりでもなく
消費が多いわけですから

米国の貯直率は低く

その影響が常態的な
赤字を生み出している(経常赤字)

日本では真逆ですものね

貯蓄率は高いですから
その心配は少ない

 

となればどうなのでしょう?

米国大丈夫か?!
となってしまいます

今まではそれらを凌駕するほどの
経済成長があって

GAFAに代表される
世界的企業を生み出した

じゃあ今後も?!となれば
わかったものではありません

がしかし
それに替わるであろう国が思いつかない

そんな状況ですかね

米国しか思いつきませんが
いつ何があってもおかしくない

なので資産つくりには
どこかへ偏らぬよう
ご注意ください

さて暴露本の内容
知っておかねばなりません

翻訳されるのだろうか?

ではまたです

 

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