ブログ Blog

先進国の転換点でしょうか?導入されていれば再確認を

久しぶりですね
この内容は

👇👇👇
ブルームバーグ

『先進国
ちょっとマズい?』

と言われております

確かに何となく先進国は
曲がり角でしょうか?

これも気になりますよね

👇👇👇
日本経済新聞

民主主義と先進国

直接的な関係性があるか否か
分かりかねますけど

大なり小なり関係はありそう

世界の国数は196か国
(日本は195)

その内先進国は39か国

39/196=約20%

人口においては
世界人口約79億人

先進国人口約12億人

12/79=約15%

かつ

先の日経記事に書いてありますが

自由民主主義体制内に住んでいる人口は
世界の人口の13%

何となく

民主主義と先進国は
被っているように感じてしまいます

ですがこの両者とも
明るい話題が少なく

今後はどうなるのでしょう?

ファンドを通して
過去を確認しておきます

恐らく大半の方が
先進国関連へ投じているはずですので

その転換点であるとすれば
気にかけておきたい

モーニングスターさんをお借りして

先進国インデックスと
新興国インデックス

長期のリターンを再確認

なのですが

日本は本当に長期運用ファンドが
ありません

国際株式型において

ETFを除く最長期間は24年

インベスコ・アセット・マネジメントの
(MSCIセレクト)コクサイP

最初(設定)からのトータルリターンは
289.14%

かたや

新興国の最長ファンドは14年

日興アセットマネジメントの
インデックスF海外新興国株式

最初(設定)からのトータルリターンは
56.44%

先進国・24年・289.14%
新興国・14年・56.44%

軍配は明らかです

結局のところ日本において
具体的なファンドで見れば

20年そこらのデータしかありません

ですのでアンパイを望む方は
全世界株式が候補になってしまいます

それでも米国のシェアが高いですけど…

あらためてあなたの資産配分
(ポートフォリオ)

ご確認ください

ではまたです