金利が上がれば国債の利払い費が増える?!固定タイプなら関係無いと思うのだが
先ほど速報が流れましたね
次の実施日が決まったようです
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日本経済新聞
新発10年物国債の金利
0.25%まで上昇すれば
無制限で日銀が買い取る
これでさらに円安が進みそうです
いま海外旅行へ行けば
日本の弱さを痛感するでしょうね…
日本銀行総裁黒田さんの任期が後1年
どんな理由であれ
2%物価上昇を
成し遂げられたいのでしょうから
現状維持が本丸
ですけどそもそも日銀の目的は
物価安定
どっちつかずの状況となっていますが
各国が利上げに向かう中
いつまでも低金利の状況を
続けるとは考えにくいですよね
さてそうなると
10年以上?
それ以上前から言われている
金利が上がれば国債利払い費が増える
これが現実のものとなってしまう
金利が1%上昇すれば
3.7兆円国債費は増えるようで
個人レベルでは想像もできない数字です
ただこの手の話
国民を少々脅かすために吹聴されている
節がありますので
すべてを信用出来ません
かつ
固定タイプの国債であれば
金利が上昇しても
影響は受けませんので
なんてことは無いのではないでしょうか
気になるので発行されている
タイプを調べてみると
財務省が公表していました
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令和4年度国債発行計画の概要
この中から一部抜粋
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見えにくいですけど
ここ数年を見れば5年以下の国債が
半分以上を占めている
これは金利上昇影響を
モロに受けそう…
やっぱりマズい状況になりそうでよ
ご自身の資産の一部
その割合を計算の上
外国資産を導入ください
ではまたです