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しばらくは流動性リスクがテーマ!今年の1月から規制改正されているほど大切ですのでご注意を

鉄のカーテン

イヤな言葉が引用され始めましたね

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日本経済新聞

有料会員記事なので
内容は割愛するとして

まさかここから東西冷戦時代に
戻るのだろうか?

御免こうむりたいところです

ちなみにこの記事に
今後の予測として

《日経平均2万円割れはあり得る》
と書いてあります

年始には

《4万円は想定内》
のような意見がありましたから

2022年はどうなるのか?
乱高下ですかね

ただ実際に2万円割れが
急速に起こるようであれば

ロシア関連のファンドが現在
解約停止になっているように

他のファンドにも同じようなことが
起こるかもしれません

さてその解約停止

停止の理由はすべての顧客に
公平な解約が出来ないからでありまして

利用者側からすれば

投じる行為のリスクの1つ

流動性のリスクが生じましたね

ですので投じる資金は
すぐに使わない資金のみが対象

とは言っても

出来ることならこんなリスクを
背負いたくないので

ファンド選びの際には

『流動性リスクの確認を!』
と言われます

その確認項目には
『純資産残高が多いファンドを選びなさい!』

なのですがアバウト過ぎます…

でもそれぐらいしか
無いのが現実…

つまりは

『簡単に解約しないファンドを選びなさい!』
になってしまいます

そして投信業界はこの流動性リスクを
重要な事項と考えていて

今年の1月より

流動性規制改正が適用されています

小難しいことは割愛しますが
例えば

人気有名ファンド
ひふみを運用している

レオス・キャピタルワークスさん

流動性を極力確保します!

と昨年公表されていますよ

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PR TIMES

それほど慎重に考えねばならない流動性リスク

背負わないことは
ちょっと不可能なので

ファンド選びの時点で
お考え下さい

ではまたです