住宅が高い…なのにローンの頭金は少ない?!過去の当たり前は本当でしょうか?
吉なのか凶なのか
どちらなのだろう?
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読売新聞オンライン
それにしても
マンション・戸建て
共に値上がり中ですね
特に東京のマンション価格は
バブル期を超えたようで
ちょっと気味が悪い…
鉄は高いし
ウッドショックなんて言われて
木材も高いし
しばらくこの流れが続くのでしょうか?
さてそうなると
この話題が気になるのです
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NHK NEWS WEB
大丈夫ですかね
1割以下ならまだしも
頭金ゼロが驚かない昨今
しかも変動金利を選択している人が
増えていますものね
返済できない人が増えると
銀行が心配になります
バブル?!崩壊?!
は心配し過ぎです
最近思うことがありまして
住宅ローンの頭金
総額の2割~3割が基本です
というか
それが基本と教わってきました
この数字はいつを基準にしているのだろう?
調べてもまったくわかりません
日本の経済ではバブル前後を
1つの転換点と考えられていますけど
バブル期も同じ考えとすれば
よくわかりません
バブル期の住宅ローン金利は
5%~8%
勤め人の給与は
ざっと現在の1.5倍ほど
それだけを考えると
当時の住宅ローンを組む人
総額の2割~3割が頭金としたら
かなり残債が残ることになる
だとしたら現在の頭金が
総額の1割は
そんなに少なくないのかもしれない
と
お金の世界はほぼ間違いなく
過去と比較します
未来は誰にもわからないのに
過去と比較
何だかおかしな話です
2021年の年末
翌年2022年の経済予測が
たくさんありまして
株価・金利・為替のことが
書いてありました
その中の1つ
アメリカの金利上昇が
2022年の目玉ですので
米ドルが上昇!
この予測が多い中
これを書いている現在
えらくドル安です…
年始に米ドル円は116円前後だったのに
113円台ですからね
未来は誰にもわかりません
ですので資産は分散
が誰にとっても当てはまります
投じる何かを導入される折は
ご注意ください
ではまたです