効率よく貯めながら殖やしたいのであればこのアワードは確認必須です
今年も発表されました
数あるアワードの中で個人にとって
もっともわかりやすく
かつ
参考になりますよ
投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2021
専用サイトにはこのブログを書いている時点では
まだ更新されていませんね
とりあえずトップ10です
1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位 ニッセイ外国株式インデックスファンド
3位 バンガード・トタル・ワールド・ストックETF
4位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
5位 iFree レバレッジNASDAQ100
6位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
8位 楽天・全米株式インデックスファンド
9位 たわらノーロード先進国株式
10位 SBI・V 全米株式インデックス・ファンド
昨晩の20時から
ツイキャスライブで
有料配信されましたので
じっくり拝見いたしました
1位は三連覇ですよ
この1本で
先進国23か国
&
新興国27か国
計50か国に投じることができ
それが年間コスト0.1144%ですので
これに勝るものは出てくるのだろうか?
それと少々驚いたのは人気ファンドの
ひふみさん&農林中金のおおぶね
が外れて
iFreeレバレッジNASDAQ100が入りました
NASDAQ100は俗に言う
ハイテク株が多いマーケット
GAFA+Mはすべてここですね
それにレバレッジをかけているファンドが
入るわけですので
いかにこのマーケットが
少々では落ちていかないと思われいる証拠でしょう
が
こんなことが起こります
👇👇👇
ブルームバーグ
ですが積み立て中の人にとっては
とても良いこと
あくまで右肩上がりが
続くのであれば…
金融商品は人を介して購入しないことが
あなたにとって最も効率が良い
これが大前提ですので
何を買うかはその後です
まずはその準備から
始めてください
そのお手伝いが必要な折は
申しつけくださいませです
それと昨日の配信の中で
4位のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ここのファンドマネージャーが
登場されまして
はっきり話しておられました
コスト削減には残高拡大が
もっとも効果を発揮する
じっくり気持ちを落ち着けて
貯めながら殖やしたいのであれば
コスト削減は必須事項
そのためにはどれだけの残高が
集まっているか
確認してくださいね
というか
そのファンドマネージャーが
若いのです…
それに少々驚きました
ではまたです