メルケルさん引退のドイツで選挙!日本と最も似ているとされるドイツまで変わっていきます
気になる投票
始まったようですね
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NHK NEWS WEB
自国だけではなく欧州も
引っ張ってきたメルケル首相
引退されますからね
それもあって気になるドイツなのです
ドイツは経済紙に
よくよく登場しまして
日本人と似ている!
は有名な話
●勤勉な国民性
●敗戦を経験
●ものづくりが得意
これらが象徴的ですね
そしてもう1つ
貯蓄好きも似ている点でありまして
しかも日本で言うところの
預貯金好き
これまで似ています
だったのですが変化していまして
過去に言われていることは
変わっていきます
まず1つに貯蓄の内訳
現在の日本人の貯蓄
50%以上はまだ預貯金ですが
20年ほど前まではドイツも同じ
今の日本と同じで
貯蓄から投資へ!
がさけばれて
現在のドイツ人の預貯金の割合
30%台まで落ちています
それともう1つ
勤勉な国民性
この点は同じと言われますが
質に違いがあるようで
それが垣間見える事柄がGDPと言われます
GLOBAL NOTEさんをお借りして
日本のGDPは世界3位で
5,048,690/百万US$
ドイツは世界4位で
3,803,010/百万US$
日本の勝ち!
が
GDPは人口の多い方が有利ですね
日本➡約1.2億人
ドイツ➡約8,300万人
ですので一人当たりのGDPで
確認しますと
ドイツが勝る
日本➡世界23位の40,146ドル
ドイツ➡世界16位の45,733ドル
なんだか日本が置いて行かれるように
感じるのは気のせいでしょうか?
先進国はどこも高齢化をむかえ
経済成長もゆっくり?!
が心配されています
国民性が変わるとは思いにくく
せめて大切な資産の一部は
世界へ乗せて
置いて行かれぬように
努めたいものです
ちなみに
日本を除く先進国の株価動向を示す
代表的な指数に
MSCIコクサイ・インデックスがあるのですが
この国・地域別構成比は
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(ニッセイアセットマネジメントより)
ドイツ少ない…
いや
アメリカが多過ぎるのだ
とは言ってもそれが現実
ではまたです