再来月に迫った金融の大改革!なのに盛り上がらないのは顧客重視だから?!
かなり焦った感じで
30代奥様からお電話
『不安で眠れなくなってきた…』と
内容は
『つなぎ融資中なのですけど
主人にそれ用の死亡保障が無い』
現在新築戸建てを建築中
この度はつなぎ融資が必要で
ちょうど今がその時のようです
◆つなぎ融資
住宅ローンが実行される前に土地の購入代金や
中間金等の支払いを融資してもらうこと
住宅ローンが実行されるのは
一般的に住宅引き渡し時期
住宅ローンが開始される前に
融資を受けていますので
その間に亡くなったら
残債が残るだけ
というかこのご時世
無保険でつなぎ融資を行うことに驚き…
この度は地方銀行での融資ですけど
その銀行は保険を扱っているのですから
強制加入させればいいのに!
と思ってしまいます
ですので保険をご案内すれば
いいのですが
●保障が必要な期間は数か月だけ
●保障額は数千万円と高額
●保障が高額になると
病院へ行って診察が必要
●このご夫婦は遠方
●今日にも保障が欲しい
こうなるとネットの出番ですね
正直なところ弊社は
保険代理店でもありますので
各社の大まかな特徴は把握済み
と思っていましたが
時代は移っているというか
細かな点はどんどん変わっていく
調べますと1年更新の
高額保険がありました
今までは
というか今でもほとんどの会社が
5年や10年やそれ以上のタイプばかり
県民共済のような共済は
1年更新ですけど
それだと保障額が少ないのですね
ちなみのその保険会社は
楽天生命でありまして
このあたりも業界の常識を
変えていきますね
そしてこのご夫婦
つみたてNISA継続中で
増額を希望されている
このついでに調べ方を
お伝えしよう思うのですけど
証券は証券で調べなおさないといけません…
超めんどくさいのだが…
なのですがもう少しで
業界の垣根が取っ払われます
再来月の2021年11月に迫りました
金融サービス仲介業のスタートです
先のように保険・証券・預金等
別々に調べねばなりませんでしたが
ワンストップで購入することが
出来るようになります
金融の新たな幕開け?!
のはずなのですが
👇👇👇
日経X TECH
参入企業が少ないようです
これは仕方がありません…
記事にありますが規制が厳しくて
あれがダメこれがダメ…
こうなるとボランティアのようになってしまう
薄利商品はメリットがありませんけど
逆にそれらが利用者のメリットになりますね
そしてその象徴の1つが
これでもありまして
👇👇👇
日本経済新聞
皆が低コストを購入するので
こんな状態
金融商品は一にも二にもコストです
そこから熟考してください
ではまたです