良いモノより良くないモノの排除を
当たり前になるとは
思いませんけど
珍しいことでは無くなるのでしょうか
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YAHOOニュース
(北日本新聞)
おかねのためと健康のため
もっと言えば採用してもらえる
環境に驚きますが
これが日本の現状ですね
人生100年時代
何もしないことが
最も苦痛かもしれません
さてマクドナルドで頭に浮かぶのは
ビッグマック指数
世界経済の状況や為替相場を
推測するのに役立ちます
世界各国の様々な状況は
異なりますので
世界共通の商品を見ることで
わかることがある
世界共通の商品は
あるようでありませんよね
最近ではスターバックス指数や
アイポッド指数が登場しています
中でもこのビッグマック指数は
歴史がありますよ
これが最新のデータでありまして
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世界経済のネタ帳
日本は31位
2000年のランクでは5位でしたので
年々下がっている…
ちなみに米国は621円で
日本は390円
新興国のタイやブラジルより
安いですからね
安い国になってしまった…
は納得させられます
そうなれば日本マクドナルドは
低下の一途…
ではなく
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LIMO
最高益ですって
物価が世界に比べて安いことと
企業の国内利益は関連が無さそう
ではなぜビッグマックの価格を
上げないのでしょう?
恐らくビッグマック以外の商品も
売れているわけで
ビッグマックを10円値上げしたら
さらに増益でしょうに
調べてみますとビッグマックは
バーガーランクでは今も1位
メイン商品の値上げは
顧客離れにつながるのだろうか?
こう見ますと
指数はあくまで参考値
各国の事情や戦略で
見えない部分があります
現在投信人気は継続中
中でもインデックスと呼ばれる
何かの指数に連動するものが主力です
ただそれが最良なわけではなく
『それ以外よりマシだね!』
の結果が今の流れ
その流れは変わることだってありますので
注意は必要ですね
金融商品は良いモノを探すより
良くないモノを排除した方が
ベターな選択につながりがちです
ではまたです