災害に減税見直しで住宅の考え方は変わりそうです
今年もまた大きな災害となってしまいました
にもかかわらず
九州・広島には再度
特別警報の可能性があるようで
とは言っても何も出来ませんからね
祈るほかありません
わが家は川の側ですので
命にかかわりそうなら
逃げる度胸は持っておかねばなりません
お盆前にですね
新築を建てられた方のお宅へ
お伺いすることがありまして
とても喜ばれていました
この度の豪雨被害は
無かったようなので
安心しましたけど
今後のマイホーム取得の条件は
今までより厳格になるでしょうね
そんな折にこれがいよいよ
動くようです
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JIJI.COM
◆ 住宅ローン減税
年末時点の借り入れ残高の
1%分を所得税等から控除できる
わが家もこれの恩恵を受けておりますが
確かに『なぜ1%なのか?!』
何も根拠はありません
もっと言えば
『なぜ住宅を購入する者だけ
減税なのか?!』
もありますね
これに関してはほぼ間違いなく
● 住宅業界が冷え込んではマズい
&
● 長期にわたり税が徴収できるから
でしょうか
税に関しては
固定資産税に都市計画税が
長期にわたり徴収できて
購入時には消費税に不動産取得税
大きな税収です
ですが昨今の災害と
この度の減税見直しは
少なからずマイホーム取得に
影響は及びそうです
となれば人生の三大出費の1つ
マイホームに変化が起こりますでの
今までの常識も変わってしまう
そもそもムリからですよね
マイホームを購入する世代は
大体子育て中の世帯
教育資金を貯めなければならない時に
わざに銀行から借りて
ローンを組んで
しかもその物件は
資産価値が上がる可能性が低く
かつ昨今の晩婚化で
子育てが終わる頃から
老後資金を貯め始めるには
かなり遅い…
これが平成~令和にかけての
現状ではないでしょうか
今もし買おうかな?!
と思われいれば
よくよくお考え下さい
現代の資金計画は
ここからスタートです
ではまたです