所有するリスク!は今まで以上に考えたいですね
流れは変わるものですね
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ブルームバーグ
五輪が1年延期になって
マンションどうなる?!
の時は
終わった…と思いましたけど
方向は変わるものです
世の中何が起こるか
わかったものではありません
ですが個人的に思いますに
田舎人間からすれば
よく東京に家を買えるな…
と思ってしまう
首都直下型地震が
30年以内には必ず?!
なんて言われるのに
都心の人たち
その点は問題外なのだろうか
そんなコトを東京に引っ越しされた
お客さまと話したことがあって
そのお客さまいわく
『地方に買う方がリスクでしょう!』
ですって
その心は《資産価値が無くなるから》
です
かなり的を得ていらっしゃいますね
要は所有リスク
ここ10年?ぐらいですかね
『持つことがリスクになる!』
が日の目を浴び始めたのは
マイホームに関して
損得では無く
住居としての家は
持つ方が良い!が
今までの考え方のように感じます
転売しないのですから
賃貸で家賃を払うぐらいなら
住宅ローンを組んで
同じ感覚で支払って最後に
自分のモノになる
その方が良いでしょ!
です
ですが昨今は
支払う最後まで
何もなければいいけどね!
が妙に納得させられる
時代となりました
持たないメリットを
今まで以上に考える時代でしょうか
金融商品も同じでありまして
投信であれ保険であれ何であれ
何かしらへ投じるモノを
保有する場合
長期であればあるほど
ブレは大きくなって
リスクは増しますよね
『長期であれば安全』
が独り歩きをしている
印象を受けますので
ご注意ください
長期はあくまで短期より
安定しやすいだけですね
ではまたです