貯蓄には良い方向へ動いていますが購入することは無いと思わるので微妙です
なんだか気分の良い2記事
資産を殖やす投信と
経費を抑える保険
ありそうで無かった出来事でありまして
それぞれが新たな動きです
まず資産づくりの投信から
👇👇👇
日本経済新聞
タイトル通り
りそな銀行さん
投信の販売本数を7割削減
業界では初めての動きです
運用会社さんは新商品が出るごとに
商品勉強会の名のもと
『売ってください!』
と販売会社へ出向きます
次から次へ商品を生み出さねば
販売手数料が減少してしまいますからね
運用会社と販売会社
とても密なのですが
販売会社であるりそなさんとしては
運用会社とのお付き合いより
金融庁が作った時代の流れに
乗るのでしょうか?
利用者にとってはとても
良い動きですよね
商品数は少ない方がベターです
あくまで良いモノが
揃っている前提ですが…
ただ1つ気になるコト
年に2度取扱い商品を見直す
と書いてあります
そんなに見直す必要は無いと思うのだが…
半年ほどで長短がわかるほど
単純では無いし…
ちょっと逃げ道を残した印象ですね
では次に2つめの保険
👇👇👇
コロ助け合い保険の無償提供
必要か否かは別として
本当に無料です
1年限定とはいえ無料
2年目以降のための
まき絵と言えばそれまでですが
これはちょっとニュアンスが違いそう
大同生命の寄付によって可能となったようで
なかなか大胆な試みです
でもたった5万円…
は仕方がありませんか
保険はそもそも相互扶助が原則で
加入者の保険料無しでは
なりたちません
寄付があったとはいえ
驚くばかりです
ただこの2つ
触れることはありますかね?
りそなさんで何かを購入する人は
ほんの一握りでしょうし
無料の保険だからといって
たった5万円であればそれは保険では無いし
なんだか他人事のように感じてしまう
楽天さんが分かり良い【経済圏】
手あたり次第よりも自身が使う
経済圏の絞り込みが大切ですね
選択肢がありすぎ…
ではまたです