アジア最後のフロンティア?!ミャンマーを含む新興国は変わってしまうのでしょうか
日経平均
終値で29,000円台
乗りましたね
30年6か月ぶりですって。。
怖さしか感じませんけど。。
世界のマーケットは絶好調?!
なのですが世界中が
良いわけは無く
今はミャンマーが気になりませんか?
連日報道されていまして
とりあえずの決着はどうなるのでしょう
この度のコロナと現在のミャンマーから
世界の流れを感じるというか
ちょっと流れが
変わったかもしれませんね
ミャンマーの株式市場
アジア最後のフロンティア
なんて言われていまして
外国人に開放されたのは
昨年の3月
まさにコロナ禍でした
たまたまネットニュースで知って
あれから何年経ったかな?と調べましたね
2015年でした
ミャンマーのヤンゴン証券取引所が
設立されたのは
当時この話題は比較的大きく
報道されまして
大和証券グループと
日本取引所グループが関わりましたので
日本人にとってはかなり身近な
出来事だったからでしょうね
あれから5年が経過して
ようやく外国人にも開放されましたけど
間違いが無ければ上場会社は
まだ6社しかありませんから
わたし達の感覚とは
かなりズレがありますよね
そんなお国ですので
ミャンマーへ投じるファンドは皆無で
アジアへ投じるファンドの中に
少しだけ組み入れてある状況です
今からの国ですので
今後が楽しみなわけですが
最新のファンドランクや
マーケットの数字を見ると
ミャンマーを含む新興国が
上がってこれない印象
1週間ほど前の日経に
つみたてNISA対象ファンドの
過去3年の運用実績が
公開されていましたね
数日前のブログにも書きましたが
多クラスに比べると新興国全体が
芳しくないのですよね
👇👇👇
もちろんプラスですので
十分なのですけど
世界の中で日経平均がトップだなんて
どう考えても?です
将来性よりもとりあえずのおかねの
預け先ぐらいの感覚?
新興国は必須の考え方が
多少変化したのでしょうか
先進国が世界を引っ張っりすぎている
不思議な現象
長期目線の資金に関しては
一喜一憂したくないものです
ではまたです