隠れ手数料が見える時代となりました
金融全般はコスト意識が
定着しましたね
解消されるにはまだまだ
時間を要しそうですが
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BUSINESS INSIDER
海外送金を例に手数料の高さが
指摘されています
タイトル通り【隠れ】は
ウマい表現かと
生命保険に【外貨建て】が
ありますよね
生命保険の支払いにクレジットカーを
利用できる保険会社は増えてきましたが
これに関しても【隠れ】は
存在しています
何かの免許?登録?か
定かではないのですけど
外貨建てをクレジットカード払いに出来るのは
今のところJCBしかありません
ですので手数料は保険会社の
きまりでは無くて
JCBのそれに従います
外貨両替手数料は保険会社に比べると
少々高い印象がありまして
かつそれ以外に事務手数料が
1.6%必要になります
人気クレジットカードの楽天
JCBを選択していたとして
ここで支払ったとしても
1.6%は別途必要ですので
クレジットカードで支払うメリットが
無くなってしまいます
そしてもう1つ驚いた記事
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日本経済新聞
銀行の三大業務が
預金・融資・為替(送金)
その1つ送金に関しては給与振り込みが
個人口座のメイン業務でしょうに。。
これがフィンテックにもっていかれるのは
避けたいでしょうね
ですけど給与以外でも
やっぱり手数料は高い
某団体の会計を仰せつかっていまして
毎月何件か振込をしますけども
1万円未満の他行あて送金は
660円も必要ですからね
これ団体口座から個人口座への送金扱い
先日9,000円を振り込むのに
660円となると
7.3%の手数料ですよ。。
と感じるは
昨今のコスト改革のおかげ
今まではそれが当たり前と
感じていましたから
これは貯蓄に関しても同じですね
投信・保険・etc
何かで貯蓄するときは
必ずコストは確認してください
そのコスト分に見合うモノかどうか?!
大切な視点です
ではまたです