世界初のデジタル通貨開始!その後の動向に注目が集まっています
年末少々話題にあがっていましたお年玉
会えないからキャッシュレス?
なんて言われて
どうなのでしょう
現実にキャッシュレスで行ったのだろうか?
ただもらう側は現金が一番でしょうね
使用制限がありませんから
まだまだ現金の使い勝手に勝るモノはありません
とはいえそれは各国によって事情が違うようで
これまた注目を集めていた
バハマ
世界で二番目ですかね
中央銀行発行のデジタル通貨利用は
ほぼ時を同じくして開始されたカンボジアと共に
利用後の動向が注目を集めています
👇👇👇
ロイター
便利でしょうね
使う側はもちろんのこと
お店側も釣り銭の準備は不要だし
キャッシュカードみたく
手数料も無いし
日本でも浸透するのは
時間の問題と感じます
となれば危惧されることが
1つありますね
仮に世界で各国の中央銀行が発行すれば
米ドルはどうなるのでしょうか?
新興国ほどこの流れが
早いと言われていています
時効通貨の信用性が乏しいですので
米ドル決済の国々が多い
自国の米ドル化=
ダラーライゼーション
は
しょっちゅう紙面に登場しますよ
自国通貨の存続のためにも
米ドル化を防ぎたい
が
昨年の通貨取引量のデータがこれです
👇👇👇
ブライトアセット株式会社
約9割が米ドル。。
新興国が米ドル化を阻止したとしても
簡単にはこの状況は変わりませんかね
資産づくりには通貨分散の意味においても
まだまだ米国は必須です
あっ
ですけどマネーセミナなどで時折耳にする
通貨分散のために米ドル建て〇〇を!
これはちょっと意味がわかりません
日本国内で米ドルは
使用できないのですから
あくまで運用中においては
分散しているだけ
仮に将来日本国内で
米ドルが使用できるようになれば
意味合いは変わりますよね
どうぞご注意ください
ではまたです
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