2021年は昨年設定された新指数が気になります
明けましておめでとうございます
2021年もどうぞ
よろしくお願いいたします
いかがでしょう?
良き年末年始をお過ごしでしょうか?
と
ご挨拶は例年通りでありますが
世の中はまだまだ静けさ真っただ中で
早く平常にもどることを
願うばかりです
そんな2021年のスタート
これの今後が気になるところです
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BBCNEWS JAPAN
何事も新たにコトを起こすのは
リスクがつきまといますが
ただこれに関してはリスクとリターンが
釣り合うのだろか?
と感じてしまいます
さてどうなるものか?
気なるところです
なのですけどただ1つ
英国がどのように変わるか
定かではありませんが
この方向性だけは
変わらないように感じます
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日本経済新聞
この流れは凄く早く感じるのですね
冒頭の英国
最大級の運用会社に
リーガル・アンド・ジェネラル・
インベスト・マネジメントがありまして
ここが日本株を対象とした
ESG指数の開発に動き出したと報じられました
米国のステート・ストリートも
同じように動いているとか
わが日本においても昨年
【東証インフラファンド指数】が設定されましたしね
インフラファンド:
再生可能エネルギー発電設備や
港湾施設等のインフラへ投じるファンド
世界中で脱炭素の動きが加速しています
こうなると1つの銘柄へ投じるのでは無く
TOPIXや日経平均みたく
たくさんの企業へ投じる行為が
出来るようになります
ただそれらに関する投信は
存在しなかったので
まだまだ市場が小さいのかな~
と感じていました
が
昨年末にはじめて登場しましてね
《カレラインフラ・ファンド》
byカレラアセットマネジメント
この運用会社は安藤証券の
100%子会社
安藤証券は愛知県名古屋市が
本拠地の証券会社
創業は明治41年と
歴史のある証券会社さんです
こうなると大手が参入するのは
時間の問題かもしれませんよ
世界最大級の運用会社
ブラックロック
ここも本気で脱炭素の方向で
動いていますしね
個人の資産づくり
間違いなく柱の1つになりそうです
ではまたです
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