雰囲気&タイトルだけで買ってはいけない1つの理由です
なんでしょうか
最近おもしろい記事に
よく出会うような気がします
こちら
👇👇👇
BUSINESS INSIDER
タイトルが良いですよね
もう証券投資はダメだ!です
◆証券投資
企業への経営参加を目的としではなく
有利な運用を狙い
株式・債券などに投資すること
これと対比の意味で用いられるのが
直接投資
◆直接投資
企業が株式取得・工場を建設し
事業を行うことを目的とし
投資すること
ですね
記事によると
直接投資が増えていると
割合はもちろんのこと
金額に関しては20年間で
6倍に増えたと
確かに利子・配当が
少なくなっていますから
自然の流れなのでしょうか
個人の私たちには
さほど参考になりませんが。。
とはいえ証券&直接
どちらにしても企業さんへ
資金が流れているのは事実
なんだかんだ
企業さんへ資金が入らないと
経済は回らない
そういう意味では
どちらが多い少ない?!
よりは金額が増えていることは
良いことなのでしょう
それほどカネ余りとも
言えそうです。。
では投信を資産づくりへ
導入される方へ
ご参考までに先の株式に関連して
仕組みのお話を
投資を導入する場合
柱は株式になりますよね
その投信のことを
【株式投資信託】と呼んでいます
そしてこれと反対の意味が
【公社債投資信託】
そのままの意味です
ですけど
株式投資信託の場合
中身がすべて
債券(公社債)のモノもあります
おかしなことです・・・
株式が買いたくて
株式投資信託を探しているのに・・・
その理由は仕組みにありまして
株式投資信託は実際に株式を
組み入れなくてもかまいません
株式を1株でも
組み入れることが出来れば
株式投資信託です
ちょっと意味が
分かりにくいでしょうか。。
仕組みなのでご容赦ください
なぜそんなことになるかと言えば
名目上だけでも
株式投資信託にすると
基準価額が元本を割れても
販売が出来ます
反面
公社債投資信託は
元本を割れたら販売が出来ません
ここで言う元本は
発売当初の基準価額
↓
一般的には10,000円ですね
ちなみに販売が出来る出来ないは
深くなりすぎるので割愛しますが
要は運用会社の都合です
商品があっても販売出来なければ
めんどくさいことになりますので。。
具体的には
よく例えで用いられるファンドがあって
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債券に特化したファンドなのですが
ここ
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分類としては
株式投資信託です
またこれに限らず
債券90%&株式10%
こんなファンドでも
株式投資信託ですから
ご注意ください
見た目やタイトルだけで
購入しないでくださいね
想いとまったく違うモノを
手にすることになるかもです
何か購入される時は必ず
目論見書(もくろみしょ)の熟読を!
説明書ですので
ではまたです
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