毎月第一金曜日は大事な指標発表日です
2か月ほど前から
1週間に1回ほど電話がかかってきます
男性経営者さんなのですけど
お客さまではなく
7年~8年ほど前に某外資系保険会社で
ドル建て保険に加入されています
会社契約でかなりの高額。。
それを解約するか否か?!
を決定するために
『どう思うや?』の電話
当時の担当者さんが
いらっしゃらないのですね
解約をいま考えられている理由
その保険には満期があって
2年後に到来します
そうなると決算に影響を及ぼしますし
かなり高額なので
為替の影響も半端ない
満期が到来する前に
ある程度整理をつけておくためです
ちなみに為替が絡む商品
個人さんで加入される場合
満期等の終わりがあるモノは控えてください
為替レートの高安に関わらず
強制終了せねばなりませんので
それはいいとして
悩みに悩まれましたが
おそらく週明け月曜日に
解約予定です
昨晩1つの指標を確認してから
決めたかったのです
それはアメリカの雇用統計
正確には
【米国雇用統計
非農業部門雇用者数】
発表される指標の中で
最重要指標ですね
貯蓄へ投資や為替商品を
導入されていれば
知っておいて損はありません
毎月第一金曜日に発表
まさに昨日だったわけで
それを見て決めようかと
現在の米国
えらいことになっていますよね
コロナ&暴動&選挙近し
間違いなく悪くなる!
が大方の予想
が
意味が分かりません。。
👇👇👇
ブルームバーグ
めちゃくちゃ良かったわけです
なぜだ。。
結果は記事に書いてありまして
250万人ほど増
数字のイメージが
わかりにくいと思いますけど
この手の指標は
発表前に予想数字があるのです
『大方の予想は・・・』
なんてフレーズを聞きますよね
この度の予想
-800万人だったわけで
それが+250万人って
こんなこと滅多に起こりません
何かおかしなモノが潜んでいそうな。。
とはいえ決定数字なので
米国は急上昇かも?!でしょうか
ぜひこの米国雇用統計だけは
気にかけてください
ではまたです
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