資産管理の王道がいよいよ変わります
久しぶりにお酒の席
出ていくのがちょっと
億劫になりかけていましたけど
やっぱり楽しいものです
相談にのってもらったり
あーだこーだ言いながらは
そしてその席で思い出しました
基本的に店内禁煙でしたね
先月4月からの
改正健康増進法
愛煙家にとっては
たまったものじゃないだろうな。。
わたしも以前はそうでしたから
お酒とたばこは
相性いいですからね
でもこれも時代の流れで
当たり前になるのでしょう
さて時代の流れは
どの業界にも起こるもので
おかねの世界でも
大きく変わるかもしれません
数年前から言われていることが
ありましてね
この度のコロナによって
決定的となるでしょうか
👇👇👇
ブルームバーグ
世界的な金融関連事業を手掛ける
シティグループ
ここの富裕層顧客が
現金をもちすぎだと
そこはどうでも良いのですが
ここ👇👇👇
かなり大切なことです
わたし達の資産であれ
公的年金であれ
資産の内訳は
株式と債券を組み合わせるのは当たり前
王道中の王道です
《リスクヘッジ》
なる言葉がありますよね
リスクをヘッジする
価値が一方的に下落するとき
逆に上昇するモノを保有しておく
が
もうそれは通用しないと
すべてが下がるのですから
リーマンの時もそうでしたが
この度も同じです
資産つくりにおいては
ヘッジの考え方はもう不要かもしれません
不要というよりも
単にリスクを増大させているような
となれば新たに用いられる考え方が
必要になってくる
リスクヘッジに変わるものとなれば
1つしかありません
リスク分散ですね
先のリスクヘッジは
専門用語で言うところの逆相関
逆の動きをするという意味
それが効かないとなれば
リスクを分けるほかありません
だからといって
新たな投資先が生まれるわけはなく
投じる先は変わりません
株と債券であれば
ヘッジしているわけではなく
分散していると
これ
大きな意味がありますよ
投じるモノは変わらないのに
意味が変わるのですから
経済ショックが起こったら
すべてが下がるかもしれない
もし仮に何かが上がっても
それをその時手放せるか?!
手放さない方が賢明でしょうね
分散しているのですから
と
思考はぐるぐる回りますが
今までよりも
リスク管理が必要です
それは計算してお見せしております
あらためて資産の内訳
見つめなおす時期かもしれませんね
ではまたです
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