楽天証券が画期的なサービスを開始します
目まぐるしく動いております
金融業界が
どの業界も激しいとは思います
ただ金融に関してここまで利用者目線の動きは
初めてではなかろうか
中でも個人に特化した投信ジャンル
とうとう作りましたよ
楽天証券が
定率の売却サービスを
日経新聞
なが~く貯め上げて
それを取り崩す時
出来ることなら
ゆっくり取り崩したい
その期間だけ運用継続できますし
税のことを考えても
そのサービスを行っているのは
■SBI証券
■SMBC日興証券
2社のみでした
そこへ今月12/29より
楽天証券も開始すると
3社に増えるだけ?!ではなくて
大きな違いは取り崩し方です
◆決まった金額を取り崩す
or
◆決まった率を取り崩す
ジミに大きく違いますよ
後者の《決まった率》に分があります
決まった金額を引き出す場合
安い時にはたくさんの口数を引き出してしまう
この口数がわかりにくいですかね
なんと言いましょうか
つかみ取りがありますよね
袋や箱に入っているモノを
一回でどれだけつかめるか?!のような
例えばトマトとしましょうか
●ノーマルのトマトの箱
or
●プチトマトの箱
一回でつかめる個数は
小さいプチトマトの方が多い
だけれども重さを量ったら
共に同じだったみたいな
であれば
少ない個数を取り崩したいのです
トマトはそれ自体の大きさは変わりませんがね
口数は毎日のように大きさが変わりますから
小さい時にたくさん取ってしまったら
もったいないのですよ
来年には小さい口数が
倍の大きさになっているかもしれない
ですので画期的なサービスが始まるのです
ちなみに楽天の新サービスは
金額&口数は選べるようです
しかし本当によくなった!
ちなみに当社ではですね
投信の組み入れ比率の違いによる
利回りが計算できるツールを有償で入れています
ですけどもう要らないような気がする
それほどたくさんのツールが
無料で存在していますよ
どんどん便利になっていきます
ぜひ乗っかて下さいね
サポートさせていただきますので
ではまたです
※過去のブログはアメブロさんへ