自分で何をやっているかわかっていたら分散は不要
煽るようなタイトルですが
事実かもしれません
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日経クロステック
完全にインフラとなりましたので
イノベーションとは程遠いのでしょうか
さて次のスマホは何か?
その筆頭は毎日のように
何かしらの記事で目にする
気候テック
◆気候テック
CO2排出量の削減または地球温暖化の
影響への対処に焦点をあてた技術
今日であればニューズピックスに
特集されていますよ
ビルゲイツさん曰く
『次のGAFAが生まれるのは間違いなく
気候の領域だろう!』
とのこと
こうなると否が応でも
知っておかねばなりません
ちなみに気候テックは成熟するまでに
10年間かかることはザラらしく
これはITとの違いのようです
そうであれば長期投資とは
相性が良いかもしれませんね
このように世界が注目する
気候テックですので
当たり前ながらファンドは急増中
昨年から一気に来ています
それらを見ておりますと
今の流れとは少々変化が起きそうな
雰囲気がありまして
それは投じらる国のシェア
2つのファンドを例に挙げますと
まずこの手のファンドで
最長運用期間の
UBS気候変動関連グローバル成長株式ファンド
設定は2007年8月31日ですので
すでに15年
過去10年のリターンは
年率11.34%
これだけを見るとまずまずですね
そして投じられている国のシェアは
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やはりアメリカが多い
そしてもう1つ
新しいファンドでは
アムンディ環境・気候変動対策ファンド
その中身は
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上位10銘柄ですので
全体はわかりませんが少々違います
ただこのファンドがアイルランド籍ですので
このような内容かもしれませんが
ですけどもGAFAのように
アメリカ一辺倒のジャンルでは
無いのかもしれませんので
ほったらかしが好みの方は
なおのこと分散は必須です
かのウォーレン・バフェット曰く
『分散投資は無知に対するヘッジ
自分で何をやっているか
わかっているものにとって
分散投資はほとんど意味が無い』
らしいですよ
ではまたです