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常識が変わりつつある昨今 おかねの定石も変わるのでしょうか?

2022年は為替の1年になりそう

昨年2021年は
暗号資産の年と言われますので

毎年の主役には変化が生じます

その為替

今年も開催されますね

👇👇👇
日本経済新聞

外国資産へ投じる人が増えている昨今

為替を切り離すことは出来ません

この円・ドルダービー

約1か月後の為替レートを
2か月分予測

昨年の優勝は南山大学のチーム

かい離合計は29銭という
圧巻の正確さです

とは言いましても

運を味方につけねば
難しい予測ですかね

そして為替には
あるルールが当てはまります

◆一物一価の法則

同一の市場の同一時点における
同一の商品は同一の価格である

当たり前と言われたら
それまでですけど

コロナが世界中へまん延した時

金(ゴールド)がこの法則が効かない?
と心配されました

航空や貨物で金が運べず

取引が行えないために
どうなるのか?

でしたね

それほど一物一価は
取引において基本の概念です

かつ

同じものを世界のどこで購入しようが
為替の影響によって価格はほぼ同じになる

これもまた一物一価に通づる考え方
(購買力平価)

ですけどもこれらの基本的な概念は
モノに関して変わりつつあると言われます

コロナとウクライナ

物流のマヒは一物多価時代の
幕開けかもしれません

第4次産業革命を肌で感じる昨今

投じる対象は吟味したいものです

ではまたです