国内は円安と物価の話題ばかりですね

ここまで急激に振れたら
致し方なく

冷え込みそうな雰囲気しか感じませんが

世界もまた同じようです

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日本経済新聞

誰もが予測できること

これまた現状を鑑みれば
納得します

さてこれを公表しているのは
世界銀行

先進国の復興＆新興国の開発に
注力する機関でありまして

第二次世界大戦後

ＩＭＦと並び世界経済に
大きな影響を及ぼしています

この世界銀行

投資信託が存在していまして

日興アセットマネジメントと共同開発で出来た
世界初のファンドです

設定は２００７年ですので
すでに１５年経過中

ファンドの内容は
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新興国の債券のみ

高利回りが期待できますね

では過去１５年間の結果
ＳＢＩ証券さんをお借りしまして

青線は配当金を出した後のリターンですので
赤線が純粋なそれであります

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基準価額１０，０００円からスタートして
現在もほぼ同じ

過去１０年のリターンは
１.５７％です

高金利なのに？

為替の影響ですね

お客さま＆ご相談さまには
お伝えしておりますが

高金利通貨国は
新興国が多く

発展途上の段階ですので
国力が強いとは言い難い

そのためにその国の通貨は
安くなりがち

対円で考えれば
円高になりやすい

高金利の恩恵は為替差損によって
相殺されると言われるユエンです

ですがそれは過去のこと

未来永劫それが続くとは
言えませんので

分散の意味では導入する価値が
無いとは言えません

あなたにとっての安心材料は？

そこからお考えください

くれぐれも勧めで保有されませぬよう
ご注意ください

ではまたです