変動金利が約7割も占めているのに投じる行為に人気がある…おかしな話です
年末に新居が完成するお客さま
変動タイプでしたね
ただこの手の記事やコラム
ずっと言われています
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現代ビジネス
住宅ローンを検討されている方は
ご参考にどうぞ
20年ぐらい前からでしょうか?
変動の人気が高まってきたのは
でも当時から専門家は
固定の安心感を伝える声が
多かったように思います
あれから〇〇十年
いまだに変動有利&人気が続いています
ただ今度こそ
物価が上昇してきたので
変動のコワさを味わう時が来たかも?!
そんなことはありませんね
住宅ローンの変動が動く仕組みは
それと直接関連していませんので
まだまだ変動人気は続きそう
現に最新の住宅ローン利用調査では
変動が増加して全体の7割弱を
占めています
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住宅ローン利用者の実態調査
銀行さんが勧めた結果でしょうけど…
住宅ローンの変動
貯蓄のツールに
投じる何かを導入することに
似ています
ですが意味合いは少々
違うように感じていて
変動を選択することは
低金利が継続すると判断しているわけで
ひいては
デフレも継続すると
判断したことになりますね
そうであれば
デフレ時であるならば
預貯金が良いことになってしまう
物価の下落=お金の価値高騰
それなのに投じる行為に
人気が出ていますので
矛盾なのか
先読みなのか
少々違和感があります
その違和感を把握した上で
投じねばなりません
誰も補填してくれませんので
この日経の記事
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高校の授業でスタートする
金融教育
この怖さを書いていまして
※有料記事ではありますが
こういう内容は必要に感じます
座学だけで渡り歩けるほど
簡単な世界では無いかと
慎重さは常に持ち合わせておきたいものです
ではまたです