ゆっくりと着実に新たな通貨の仕組みが整いますね
決まりましたね
👇👇👇
日本経済新聞
どうなるの?
と言われていて
想定通りのイメージですけど
現実に決定すると少々驚きます
国民へ最初に浸透するのは
この記事にあるステーブルコインでしょうね
◆ステーブルコイン
価格の安定した仮想通貨
《裏付け資産》の有無が
他とは大きく違う点ですよね
PayPay等の電子マネーは
法定通貨を電子化しただけ
ビットコイン等は仮想通貨であるけれども
現在は投機に最適
この状況では資産の裏付けのある
ステーブルコインが
まずは受け入れられそうです
ちなみに《資産の裏付け》とは文字通り
何かの裏付けがあります
仮にステーブルコイン1通貨あたり
1ドルであれば
米ドルと連動するコインとなる
さてそうなりますと
何と連動させている業者?
に注目が集まりますね
この仕組みを普通に考えると
発行されているコインと同額が
何かしらの裏付けとなります
ですので『かなり安全!』
と思ってしまいますが
記事内で紹介されているように
少し前こんな話題がありました
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ロイター
テザー社
資産の裏付けに少々リスクのある
CP(コマーシャルペーパー)という
約束手形を使っていまして
その中には現在危ぶまれている
中国の恒大は入っていないとの記事
つまりは今のところ
裏付け資産のリスク性は
問われていないことになります
少々おっかないのだが…
ただそれだけではなくもう1つ
こんな話題が
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COIN POST
この中で裏付け資産の内訳が
公開されていまして
これ合計すると
100%を微妙に超えます
おそらく今後はこのようになるのでしょうか
預かった資産を何かへ投じて
裏付け資産を殖やす
1つのビジネスモデルが
違う意味で確立されそうです
となれば新たに
投じられるマネーが増える?!
どちらにしても
市場からマネーが逃げる
トピックではありませんね
その恩恵
多少なりとも享受して
良いのではないでしょうか
ではまたです