何となく不思議な内容

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朝日新聞DIGITAL

財務省が『使わない金を持ち過ぎだからダメ！』

らしい

何かしらの法律で
決めごとがあるのでしょうね

財務省は日本が破綻すると
思っているわけで

金を持っておきたいのかもしれない？！

 

まあ与太話はそれぐらいにして

財務省が売却した先は
外国為替資金特別会計＝外為特会

政府が言う埋蔵金の１つですよね

 

◆外為特会

外国為替市場へ介入するときの
資金供給源

 

この外為特会

最近よく目にするのですよ

 

日本で初となる大学ファンドを
創設中ですけど

その財源確保のためにココが登場したり

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日本経済新聞

 

ここの資産運用に
ＥＳＧを導入するだったり

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ブルームバーグ

何かと注目されます

 

ここの資産運用

財務省のホームページに
細かく掲載してありまして

最新版の令和元年版を見ますと
色々と発見できます

 

関心のある方はどうぞ

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財務省

総資産は約１４４兆円

その中の約１２４兆円が
外貨証券らしい

 

かつ

外貨証券１２４兆円の内訳は
約７４.５%が国債

ほとんどが米国債ですかね？

安全資産の筆頭は
やはり債券なのでしょう

 

そしてここが埋蔵金と言われる理由の１つが
金利差益ですね

かなりザッパですけど

外貨証券１２４兆円分を手にするには
日本円１２４兆円分が必要

日本にそんなおかねは
無いのですから

国債を発行して調達している

 

国債の金利と
手にしている外債の金利

その金利差益が埋蔵金ですね

 

そうなると一方的な円高は
イヤでしょう…

というかそのような状況の時に
ここが介入するわけで

安くなったドルを買い増しして
平時にもどれば利益発生

何とでもなるように感じるのは
私だけでしょうか？

 

ただそれは

日本円が信用されているから！
に落ち着く話

有難い国に生まれたものです

 

誰か見識のある著名人が言っていました

今の日本は世界が経験したことの無い
理想郷に居るのではないか？！

でもそれがいつまで続くかはわからない

せめて大切な資金は
守っておきたいものです

まずは分散からがセオリーです

ではまたです