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団塊の世代が全員75歳以上になるまで後4年に迫りましたね

これが本当の姿でしょうか?

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CNN

国民皆保険制度が無い米国

民間の保険でまかなっているとは言っても
すごい額ですよね

保険料と給付の関係は
どうなっているのだろう?

 

これを見ると日本は有り難い!
と思いますが

そうでは無く

アメリカが特殊とも言えます

 

先進国のフランス・ドイツ・イギリス

日本と同じ国民皆保険や
税方式を採用していますものね

お国が違えば制度も考え方も違います

 

さて日本の医療制度ですが

国民皆保険はもちろんのこと

高額療養費制度のおかげで

さほど民間の保険に加入しなくても大丈夫!
は浸透しつつあります

 

年齢と所得に応じて
支払う医療費が違う国ですので

医療費自体を気に掛けることは
ほぼありませんね

ただ職業&働き方によっても
多少違いが生じますので

そこは考慮せねばなりません

 

そして医療において気にかけられている
2025年問題

じわじわとその時が迫っています

 

◆2025年問題

団塊の世代全員が75歳以上

要は後期高齢者となる問題

 

そして今までは高齢化のスピード
問題視されていましたけど

今後は高齢化率の高さです

 

4人に1人が後期高齢者ですよ

それがいつまで続くのだろう…

 

となれば現役世代が気にかけることは

医療費や年金不安ではなく

可処分所得の低下かと

 

どう考えても税や社会保険料が
下がることは考えにくいのですから

所得向上と手にした所得の預け先

この改善を考えたいものです

ではまたです