強制貯蓄はどうなるか?!に注目は集まっていますが資産づくりにおいて強制だけでは難しくなりました
どうなることでしょう?
👇👇👇
読売新聞
仕組みの賛否は別として
こういう話がようやくですよね
現在の制度では
今の年金額が維持できないことは
誰の目にも明らか
100年安心年金なんて
言葉がありますけれども
あくまで制度維持の話
冒頭の河野氏はご自身のブログに
書かれたことがありました
100年安心年金の意味
国民と厚生労働省では
食い違いがあると
厚労省の認識では
1円でも年金があれば
それは安心年金だと
そしてそして
年金だけで生活が出来るなんて
誰も言っていないと
ですので100年安心年金は
制度維持の言葉でありますね
その対策には一般的に
貯蓄となりまして
貯蓄を用いた最近の言葉
強制貯蓄があります
◆強制貯蓄
コロナ禍による消費機会の逸失によって
抑制されているおかね
いずれ消費に回るであろうと
想像されているおかねです
ただこの言葉
誰かが思いついたのでしょうけど
おそらくパクっていますよね
強制貯金
これがその語源かと
◆強制貯金
使用者が賃金の一部を強制的に貯金させ
管理・返還は使用者が行う
労働法で禁止されている行為
強制労働につながる可能性があるので禁止
時折今でもニュースに登場しますね
ただおかねが貯まることに間違いはなく
自身でこれを行えばOKです
それが社内預金であったり
財形であったり
ですが低金利ですので
利用者数は右肩下がり
その代わりにイデコやつみたてNISAが
登場しておりますけど
まだまだ預貯金が多いわけですね
預貯金に保険にetc
さまざまな貯蓄ツールがありますので
何を選ぶか迷うところです
ですがあくまでそれらは通過するだけで
結局どこかへ行きつきます
その行きつくところは
●日本円の債券
●外貨(債券)
●投資信託
ほぼこの3つですね
どれを選択するにしても
共通する認識は
最安コスト
が前提です
コストはデメリットになりますので
金融商品を選ぶ際は
メリットよりデメリット
意識されて選択ください
しかし冒頭の消費税
何%まで行くのでしょうか?
ではまたです