コロナが手伝って人口減少・・・ならば世界経済に乗らない方が良いのでは&おススメ書籍のご紹介
日経新聞で現在何回かに分けて
特集が始まりまして
有料版ですので
ご容赦ください…
👇👇👇
日本経済新聞
《世界人口が減少に転じる》
これはすでに判明していて
世界で初めてなのですよね
人口減少は
そうなるとどうなるのか?!
誰にもわかりません
ですけどイメージだけで判断すれば
『ロクなことは無いであろう』
は容易に想像できます
この記事にもそんなことが
書いてありますね
そうなりますと
貯蓄へ世界の成長を
取り入れている者にとっては
マズい状況…
基本的に右肩上がりに
なるであろうところへ
乗りたいので
いや
それ以外に乗ってしまったら
アウトです…
そんな人口減少が分かっているのに
世界経済をけん引している米国
株価指数はしょっちゅう
過去最高を更新中
減少に転ずるのは
まだまだ先の話ですので
関係無いのかもしれません
が
人口減少になったら
悪いことばかりでもない?!
は言われていますね
その中の1つ
所得の向上が挙げられています
特に
女性の地位向上
&
所得向上
があります
以下はある書籍の一部抜粋です
バングラデシュが独立した1972年
平均寿命は52歳で
女性一人あたりの子供の数は平均7人
現在平均寿命は73歳になり
女性一人あたりの子供の数は平均2人
バングラデシュのことを
何一つ知りませんでしたので
少々調べてみますと
元々最貧国の1つでありましたけど近年では
目覚ましい経済発展を
遂げているようです
《貧しい国は子供が多い》
そんなイメージがありまして
それはイメージではなく
まことその通りなのですね
その理由は
たくさんの子供がいないと
やっていけない
子どもは労働力として必要で
だけれども貧しい国でありますから
まともに医療を受けられない
そのために乳幼児の死亡率が高く
結果的に子供を産む数は多くなる
これが貧しい国の現状のようです
バングラデシュは
経済成長と共に
所得が向上した
最たる国ですね
そう考えますと
人口減少の意味は
過去とは違いそうです
現に米国のGAFA+M
これらはすべて私たちが
スマホやインターネットに
振れることが出来た産物
今後の世界のキーワードは
所得向上かもしれません
人口減少に転ずるのは
2100年ぐらいと言われます
そうであれば今すぐに
減少するわけではありませんので
人口減少&所得向上
どちらにしても
あと80年ぐらいは
現在の理屈が通りそうです
ちなみに先のバングラデシュのお話
100万部を超えた
【ファクトフルネス】からの抜粋です
かなり面白いのでぜひご一読を
ではまたです