貯蓄には根拠のない数字で説明されることは多いのですが案外当てはまっているかもしれません
読み入ってしまいました
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Forbes JAPAN
都心の人たちが好まれるのですかね
貯蓄においておさえておきたい基本事項が
衣食住でありまして
昔ながらの家計簿は最近
減っているように感じますが
家計管理がベースにあっての
貯蓄であります
ご相談者さんとの話の中で
時折言われることに
『どれぐらい貯めれば良い?』
がありまして
『毎月どれぐらい?』ですね
細かな額に関しては
収入や扶養人数が関係しますので
一概には言えませんけど
《6:2:2》
は
よく用いられる比率ですよ
手取り額で考えまして
6:生活費
2:貯蓄
2:自己投資
もし現在この点で迷っていらっしゃれば
ざっと計算してみてください
あくまで参考比率ですので
何かしらの根拠はありません
が
このようなよく用いられる比率や数字は
案外バカにできないと感じています
有名な比率に
《黄金比》がありますよね
1:1.618
約5:8です
●モナリザの顔
●アップル社のロゴ
●ミロのビーナス
●ピラミッド
これらはすべて黄金比になっていて
人間が心地よいと感じる
比率と言われますね
ですけどこれは本当なのか?!
たまたまの偶然か?!
わかったものではありません
それと同じような比率に
フィボナッチ数列もあります
1・1・2・3・5・8・13・21…
直前の2つ数の和が次の数になっています
このフィボナッチはなぜか自然界に多くて
ひまわりの種や松ぼっくりの並びは
当てはまるようです
そして連続する数字の比率を確認すると
(小さい側の数字で大きい数を割る)
1÷1=1
2÷1=2
3÷2=1.5
5÷3=1.666…
8÷5=1.6
13÷8=1.625
21÷13=1.61538…
続けていくと黄金比に
近づきますよね
黄金比とフィボナッチ
なんら関係ないはずの2つに
何かしらの関係があるのか?!
これもまたわかったものではありません
根拠や意味の所在は不確かでも
神秘的なモノはあるようで
冒頭の6:2:2
これもまた案外使える比率化もしれませんよ
ではまたです