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わたし達の年金ですのでたくさんのコストを民間へ支払っている事実は知っておきたいものです

以前に増して宇宙の話題が
増えたように感じませんか?

ZOZO創業者の前澤さんが
宇宙ステーションへ滞在されますしね

《宇宙》検索するとここ数日だけでも
すごい数がヒットします

👇👇👇

そんなジャンルですので
おかねはたくさん集まるわけで

今から10年?~20年?

もっとも注目を集める
投資対象の1つとされています

テーマ型と言われる
旬なモノへ投じるファンド

その中でも宇宙関連が最注目です

 

ただこれらのジャンルでも
当たり前と矛盾が混同すると言うか

変化が起きないものか?!
と感じます

宇宙に関するファンド
1つ例に挙げますと

人気シリーズ三菱UFJ国際投信さんの
eMAXISシリーズから

eMAXIS Neo 宇宙開発

コロナによって一時下がりましたけど
復調しております

 

この商品

商品名だけ聞くと
どのように感じられますでしょう?

三菱UFJ国際投信さんが
宇宙関連の企業から

選りすぐって投じている?!
では無いのですよね

商品の説明書である目論見書

ここに書いてあります

👇👇👇

【Kensho Space Indexに連動する】

Kensho社は書いてあるように
米国テクノロジー企業

そしてここが作った指数が
Kensho Space Indexでありまして

この商品はこれに乗っかるわけですね

 

指数に乗っかるインデックス

世界の流れはこれが主流に
なってしまいましたが

これのわずらわしい点は使用料ですね

指数を使用するなら
使用料を支払いなさい!

でありまして
その使用料の詳細は闇の中…

公開されていませんので
当事者しか知りえません

 

われらの年金を運用・管理している
GPIF

ここは指数に関して国内&国外共に
たくさん使用していますので

もちろんのこと
使用料を支払っています

その使用料は年間
数十億円にのぼると言われていて

本来であればわたし達にその詳細は
明らかにして然るべき

 

ですがそうなっていない現実もあってなのか

👇👇👇
朝日新聞DIGITAL

有料版なのでご容赦ください…

こんな動きになっています

これほど使用料に関しては
闇に覆われている

何事も完全なモノは無くて
インデックスもまた同じ

そのデメリットに目を向けた上で
メリットを享受したいものです

 

ちなみに旬なモノへ
投じられるのであれば

手放すタイミングはご注意を

かつてのITバブルの様に
流れが変わって下がり始めたら

一生元に戻ることはありませんので

ではまたです