年金受取世代の環境が変わっていきます
久しぶりに減額されるようです
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日本経済新聞
年金は本当に複雑。。
社労士さんでも年金に特化していないと
すべてはわかりにくいとか
5年に一度
制度が改正されるたびに
微妙に変わりますものね
来年度も多少変わりますが
この度は賃金に比重が置かれている
物価と賃金
年金はどちらに合わせるか?!
どちらの変動にも対応されていますが
完璧はありません
賃金が上下すれば年金も?!
物価が上下すれば年金も?!
受け取っている人からすれば
物価連動が希望でしょうね
ただそれでは財政が圧迫されるばかり…
ですので将来的には賃金へ
合わせる方向になりますでしょうか
受け取る人たちからは
不満があふれそうですが…
ですけれどもコロナがあろうとも
年金は大きく変動しませんので
心強くありがたい制度であります
さてこの年金
金融機関にとっても
ありがたいわけで
年金の受け取りをめぐっては
銀行や信金さん等々
独自のサービスを展開しています
わたしも前職では年金相談会に
参加させられるこがしばしば
月間の目標がありましたからね
年金の受け取りを
お願いして歩いたものです
が
それはもう過去のことになりそう
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日本経済新聞
年金受取りをしてもらえば
上乗せ金利や誕生日プレゼント
何かしらの優遇は
当たり前でしたがね
それを止める銀行等が増えています
そりゃそうなりますか。。
コスト増で新規の通帳を作ることさえ
やめたいのに
今では要らない預金は増えるし
そのうえ上乗せ金利は払わねばならんし
令和の時代には年金を必死で
お願いする時代ではなくなりました
その反面年金対象世代に
チカラを入れているジャンルがありますね
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リバース60
先日CMまで目にしましたし
利用者を増やしたいのでしょうか
気になる方はサイトを
見ていただくとしても
ちょっと利用しにくい?!
したくない?!
制度であります
利息だけを払い続け
最後に元本が残れば自宅を手放して現金化
仮に評価が下がっていれば
相続人がそれを…
どこぞの『ご利用は計画的に!』
がそのまま当てはまります
当たり前が当たり前でなくなる昨今
とは言いましても60歳以降は
資金を取り崩す時期としたいものです
そのために貯蓄は当たり前としても
取り崩し方も同じく大切となりそう
何かのために貯蓄をして
使う時期にはそれをすべて払い出し
のようなことは避けたい
1本柱の運用を続けながら
そこから都度取り崩す
目的別貯蓄は
預貯金のみにしたいものです
ではまたです
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