ベストセラー経済書が映画化されていたとは知らなかった。。
知らなかった。。
映画化になっていたことすら。。
しかも7/7まで
上映されていた。。
【21世紀の資本】
ご存じです?
フランスの経済学者
トマ・ピケティの書籍
数年前の書籍で当時発売当初から
かなり話題になっていましてね
買うつもりで書店に行きまして
念のため立ち読みしたら
小難しいどころじゃなく
ちょっと読むのに疲れそうで。。
その後に発売された
漫画版を読みました。。
しかし見たかったですね
これが本編予告です
👇👇👇
仕方が無いのでDVDを探すとして
この書籍によって
有名になった不等式が
👇👇👇
r>g
r(資本収益率)>g(国民所得の成長率)
◆資本収益率
資本自体が生み出す収益
◆国民所得の成長率
給与の伸び
この説明を文章で読むと
わけがわからない。。
要は資本の格差が
ハンパないとおっしゃりたい
株式や投信に不動産に投じれば
資本がさらに資本を呼ぶ
それに反して
労働給与の伸びは年に1回~2回で
微々たるもの
ですので
r>gになると
そしてこれはおかしい!
と言うわけです
本当にわかりやすい不等式で
確かにそうです
資本に投じれば
5%以上なんてザラで
なのに世界経済は2%~3%の
成長率で
かつ労働者はその落ちてきた
しずくを受け取るわけですから
それだけを見ても
格差が縮まるわけはない
かつ資金量が違うわけで・・・
その解決策を提案されていますけども
政策の話になりますから
私たちが出来ることには
結びつきません
ですので資産を殖やしましょう!?
はちょっと短絡的ですが
世の中の仕組みがそうである以上
労働のみに精を出してもですね・・・
などと思うわけです
仕組みを変えるチカラがない以上
うまくその一端を活用したいもの
しかし見たかった。。
なんとか探しましょう
ではまたです
※過去のブログはアメブロさんへ