将来不安がおありになりましたが2%ほどで大丈夫そうです
最近この手の記事が増えました
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日本経済新聞
企業も個人も
現預金が増えたと
記事では【手元資金が潤沢】
と書いてありますけど
その資金がすべて
自由になるとは限りませんよね。。
そしてこの記事で納得するのは
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その通りです。。
貯めこんだところで
額は知れているし
使わなければ
何ら意味はない。。
それでも今は
キャッシュを手元に置きますかね
先日内装屋さんが言われていましたけど
個人商店さんから
内装やりかえの依頼があったら
一旦は引き止めるらしい
『いまやる意味があるか?』って
『まだキャッシュ持っておけば?』と
それほど目先のための資金が
必要な時です
反面個人さんに関しては目先よりも
遠い将来を憂いている方々は多い
すべては年金不安からくる
貯めこみ現象
これまた仕方はありませんか
ですけど先日の
40代後半ご相談者さん
お子さま2人の
共働き持ち家さま
やはり将来の不安がおありになります
ですのでよくよく
現状や環境をお聞きしますと
なんてことはありません
お子様の学資金準備は順調で
親御さんにいろいろと
甘えることが出来る環境
ましてやお仕事は固く
収入は安定していらっしゃる
それを踏まえて
貯蓄の推移と年金の予測
行ってみますと問題ないわけです
この状況が続くと仮定すれば
あえて行うとすれば
預貯金の一部と今後の貯蓄
2%ほどで運用を続ければ
なんら問題はない
さほどリスクを取らなくても良いことが
わかりました
ただこうなると
人間は不思議なもので
それでは面白くない!みたくなって
リスクを取って殖やしたくなる
それはそれでイイとは思いますが
まずは安心できることですかね
現状と未来
数字が把握できると
視界が良好になりますよ
そこから行ってはどうでしょうか
ざっとの把握レベルであれば
無料相談の範疇です
ぜひ視界のクリアから
進めてください
しかし降り過ぎ。。
何か抜本的な解決策は無いものか。。
天災の被害資金は将来の計画資金に
入っていませんからね。。
火災保険は
打ち出の小槌では無いし。。
そのあたりは現代の資金経過に
入れねばなりませんね
預貯金だけでは追いつきませんよ
ちょっと暗くなってしまいましたが
視界クリアのために避けては通れません
ではまたです
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