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金融機関の業績好調の1つ 顧客自ら商品を選ぶ!ならば最初から自分で

昨日も書きましたけど

今日も同じような記事が
いくつもあります

有料会員限定なので
タイトルからでもイメージを

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日本経済新聞

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ニューズピックス

金利上昇によって

GAFA等のハイテク株から
離れていく

この流れは出来上がりそうなので

米国のインデックス

ナスダックへ投じている方は
少々変更のタイミングでしょうか

とはいえ

投じる行為の継続に代わりは無く
その対象が多少変わるだけ

現に金融機関において

過去には無い流れによって
業績好調のようです

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日本経済新聞

ここで言う手数料は
投資信託に関するもの

ただ手数料ビジネスが
好調ということは

利用者にとっては不利益…

ですけど以前のそれとは変化していて

この記事では

福岡フィナンシャルグループのサービス

《投信のパレット》が取り上げられている

このサービス

業界内では少し話題になりまして

簡単に言えば

独自に開発したシステムを使って

山のようにあるファンドから
最適を探す

これだけ書くと
ロボットアドバイザーや

ファンドラップと似ているのですが

大きな違いは利用者が
ファンドを決めます

そしてそれに伴う手数料はゼロ

純粋にファンド(投資信託)にかかる
手数料だけがコストです

とは言いましても

このシステムの活用で
業績が好調ということは

販売手数料や信託報酬は
高めの商品かもしれません

書きたかったこと

システムは金融機関のものを
利用するけれども

商品自体を決めるのは
顧客=利用者です

独自のシステムと言えば

とてつもなく良いもののように
聞こえますけど

似たようなツールは
ネットの中にたくさんあります

結果的に自分で決めて
同じような商品を購入するなら

低コストを探しましょう

そのコスト分だけ
リターンを望まなくて良く

つまりはリスクを抑えられることに
繋がりますので

ではまたです