役に立たない！
とも言われますが

知っておいて損は無いと感じます

👇👇👇
日経ビジネス

経済学

日本の大学では文系のイメージですけど
完全に理系の学問

経済を本気で勉強しよう？！
と思ったとき

まったくわからなかったことを
思い出します…

中学校の数学からやり直さないと
ならず

でもやり直したい願望は
持ち続けています

まあそれはいいとして

経済学の基本のキを知るだけでも

つみたてＮＩＳＡ＆ｉＤｅＣｏ等々

投じる世界に身を置いているのであれば
参考になることが多い

現代の最新経済学

賛否がありすぎる理論がＭＭＴですね

ＭＭＴ＝現代貨幣理論

大和証券の用語解説を引用すると

独自通貨を持つ国は
債務返済のための

自国通貨発行額に
制約を受けないため

借金をいくらしても
財政破綻は起きないと説く経済理論

ちょっと誤解を招く説明ではありますが
大枠は適しているでしょうか

恐らくこのスタンスを真っ先にとる
大国はないと思いますが

とても興味深い

この理論が通るのであれば
日本の現状から鑑みて魅力的な理論です

このＭＭＴ

新理論ですのでこれだけを知ることは
少々無理があって

ただでさえ複雑な学問なのに

新たなそれとなれば
なおさらです

過去の理論の中でこのＭＭＴに
近いとされるのがケインズ経済学

これまたかなり複雑な
言葉さえ難解すぎるのですが

ケインズ自身は
投機家＆投資家としても有名

ですのでケインズの言いたいことを
理解することは

様々な意味で役に立つと言われます

そのケインズの理論といえば

雇用・利子および貨幣の一般理論

こんな理論

そのまま読めばわかるはずは無く…

ですけど間違いなく役にたつので
そんな時は

マンガですね

調べなおすと今でも
電子書籍は用意されていませんね

文庫しかありませんがおススメですよ

是非ご一読を

ではまたです