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ファンド選びの際に昨今では必須項目の1つです

この度本格的にネット証券を
活用されたい男性がいらっしゃいまして

この機会ですので色々と
物色されるお手伝いです

元の証券会社はSMBC日興証券…

いま話題の証券会社さんです

ネット証券というより

対面の証券会社さんを
オンライン活用されていましたので

すべてをネット管理されるのは初めてです

新たに投信を保有されたいので

いくつかのツールを使って
調べたわけですが

ツールの1つに
モーニングスターさんがあります

モーニングスターさんには
ファンドを検索できるツールがありまして

かなり詳しく検索できますよ

とは言いましてもマニアックなところまで
検索する人はマレで

この度もいくつか絞って検索

基本的な事項は入力するのですけど

最近注目を集めている項目があります

ファンドの過去の実績が知りたいので
リターンは必須ながら

インベスターリターンも
調べておきたいですね

数年前に金融庁が注目して
そこから気に掛ける人が増えました

◆インベスターリターン

ファンド自体のリターンではなく
投じている人の平均リターン

高い時に買わされたり
安い時に売らされたり

俗に言う

高値づかみ・安値売りをした人が多ければ
インベスターリターンは低下します

ご相談者さんによくあるのですけど

銀行・証券会社等から勧められる投信

『すごく人気で今後も好調そうなので
良いですよ!』

が多いのですけど

それらの基準価額
上がりきっているものも多いわけです

また逆に

『下がり続けてもう上がりそうにないので
違うファンドに変えませんか?』

もありまして

これらは典型的な
高値・安値です

そういうファンドは残高が
安定しないことも多いので

ファンド自体の存続が
?になりがち

そうではなく

継続的に購入されているファンドは
安定していますから

長く続けることが出来やすい

そんな理由で

長期継続が必要と説明している金融庁にとっては
とても大切な項目の1つです

直販投信
と呼ばれる運用会社さんは

このインベスターリターンを
大切にしていますね

ちなみにモーニングスターさんの
検索画面はこちら

👇👇👇
詳細条件でファンド検索

ここへ入力します
👇👇👇

関心のある方は
触ってみてください

ただ証券会社さんの
検索画面では

ここまで出来ませんので悪しからず

ではまたです