金融庁の注意が必要では？見た目と中身は確認を
そうでした
来月から成人年齢引き下げでしたね
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NHK NEWS WEB
すべての手続き等が
統一されませんので
少々複雑になりますね
お酒やタバコは今までと変わらず
２０歳からですので
生活にさほど影響は無いでしょうか？
ですけど金融に関しては
少々変更がありまして
昨今のご相談者さん
２０代の方は増えましたので
成人したらまずはネット証券！
はマンザラでもありません
いくつか変更点を記しますので
お子さまやご友人へお伝え下さい
まずはネット証券
基本的に１８歳から
一般口座の開設が可能に
保険関係も同じく
親権者の同意が無くても
契約可能が多いですね
そして資産づくりにおいての最初の第一歩
つみたてＮＩＳＡ(ＮＩＳＡ)も
同じ扱いですけど
新成人年齢対応は
２０２３年１月からですのでご注意を
またＮＩＳＡと並んで紹介されるiDeCo
これは年金(公的年金)の上乗せ制度
国民年金の加入に関しては
２０歳～に変更がありませんので
iDeCoに関しても２０歳～のままです
念のため他にも変更点が無いか
金融庁のＨＰを確認しましたら
全然関係ありませんけど
つみたてＮＩＳＡの対象商品
また増えている…
どこまで増やすのか…
まあ金融庁にしたら
対象に含まれる条件を示していますので
その条件をクリアする商品を
持ってこられたら
入れるしかありません
一体何が増えたのか？
３本増えたようで
フィデリティが２本と
ＬＯＳＡが１本
ＬＯＳＡってなんだ？
聞いたことが無い…
しかもこれ
アクティブに分類されている
どういうことだ？
なるほど
関心のある方は目論見書をご一読ください
金融庁がインデックスファンドとして
認めているのは
指定されたインデックスに連動
です
ですがこのファンドは
連動することを目的
とは書いていない
インデックス型の投資信託証券に投資を行う
らしい
商品としてはアクティブに
分類してあるので
間違うことは無いかもしれませんけど
これは金融庁が
注意するべきではないだろうか？
商品名と内容が違う典型…
ちなみに運用会社は
paypayアセットマネジメント
paypay証券さん
確かもともとＮＩＳＡ対象商品が
ラインナップに無かったような？
どうしても対象商品が
欲しかったのだろうか？
などと
そんな根拠のない勘ぐりは必要ありません
良い運用を望むばかりです
どうぞ雰囲気で選択されぬよう
内容は把握を！
ではまたです