低コスト祭りとでも言いましょうか？

また新たに作られますが
なぜでしょう？

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モーニングスター

三井住友トラストアセットマネジメント
(三井住友ＴＡＭ)

インデクッスファドシリーズを
新規設定

《Ｍｙ ＳＭＴ》シリーズらしい

三井住友ＴＡＭはすでにインデクッスシリーズを
ラインナップしていますからね

なぜ同じものを作るのだろう？

例えば新たな１１本の中の

Ｍｙ ＳＭＴ 日経２２５インデックス

すでに ＳＭＴ 日経２２５インデックスがあるのに…

コスト(信託報酬)は
後出しの方が安いわけで

現在保有している人は
面白く無いでしょう

一物多価の最たるものです

不思議過ぎますが
現実は変わりませんので

微々たるコスト差であれば放置です

移動させる方がデメリットの場合もありますからね

さてこの三井住友ＴＡＭと
グループ会社である

三井住友ＤＳアセットマネジメントが
選ばれていますね

リフィニティブ・リッパー・ファンド・アワード・ジャパン２０２２が発表されました

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マニアックな内容ですので
お好きな方はご一読いただくとして

このアワードは

投資信託部門と
確定拠出年金部門に分かれていて

かつ

評価期間が３年・５年・１０年の
３つに分かれています

そんなことより

比較対象が多過ぎ…

受賞したファンド数は

投資信託部門：１３５本
確定拠出年金部門：２５本

計１６０本から選ぶなんて無理です

ですので参考にされる場合は

期間１０年
かつ
確定拠出年金部門

からですね

冒頭の記事のように
同じようなものが増え

比較対象がまったく減りませんので

新旧比較も行いながら

微々たる差であれば現状で進めてください

ではまたです