グローバル化の終焉!を目にすることが増えてきたので念のため動けるご準備を
コロナが世界中にまん延した時
徐々に言われ始めたことがありまして
そんなわけは無い!
と思ったのですけど
この度のロシアによって
現実味を帯びてきました
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CNN
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日本経済新聞
このまま進めば大なり小なり
分断は避けられそうにありません
そうなればNISAやiDeCo等々
利用されている人は
対策が必要になりますね
リカップリング
デカップリング
知っておきたい用語です
◆リカップリング
アメリカの経済減速により
世界経済の景気が悪化すること
◆デカップリング
アメリカ経済が減速しても
新興国が世界経済を牽引すること
要は
リカップリング:連結
デカップリング:分離
今後はデカップリングが進むであろう意見が
増えてきたわけですね
仮にアメリカが属する先進国と
ロシア・中国が属する新興国
分離が進めば今まで以上に
2つを保有する意味合いは増します
最近何かしらの商品で
投信を保有した人の大半は
先進国orアメリカ
ではないでしょうか?
もしそうであれば
新興国ファンドの保有を
検討したいところです
もっと言えば
アメリカ&中国の2国を柱に
考えたいものです
とは言いましても
中国へ投じるファンドは
増えるのでしょうか?
中国国内企業への締め付けを見ていると
投じるファンドは
そんなに増えないような…
となればさらに
アメリカ経済の影響を
受けやすくなりそう…
そんなことを頭の片隅に入れながら
保有中のファンド
たまには確認くださいね
ではまたです