ブログ Blog

来年の世界経済は過去最大の規模らしいがそれを言っているのは富裕層?!そのチカラは借りましょう

規模感がよくわかりませんけど

おかねが溢れているのは
明らかですね

👇👇👇
ブルームバーグ

最終的にはどんなオチが
待っているのでしょう?

見守るほかありませんが

これを予測したのは
タイトル通り英国のシンクタンクです

◆シンクタンク

諸分野に関する政策立案・政策提言を行う研究機関

頭脳集団とも
訳されることがありますので

社会に対する影響力は
大きいと言われます

政治家さんからも必要とされるので
なおのことです

このシンクタンク

世界トップ10は
ほぼ欧米で占められていますね

最近でこそ中国が登場していますけど
まだまだ欧米

そしてシンクタンクは
非営利団体が多いことも特徴的

というか

莫大な資産を持つ人たちが

自分たちの理想郷を作るために
組成することもしばしばのようです

そもそも財源はそれらの資金や
寄付が多いですので

その人たち寄りの
政策提言になるのは納得します

 

私は二度ほど読みました
元日銀総裁の白川さんの著書

中央銀行セントラルバンカーの経験した39年

にもシンクタンクについて
触れてあります

難しい箇所が多いので
わからない点は多い書籍ですが…

一部抜粋すると

↓↓↓

日本にとって不幸だったことは

金融機関から独立した
シンクタンクが少なかったことである

こうした状況は徐々に改善されているが

【時代の空気】に染まらない
独立したシンクタンクの存在や

リサーチにもとづくオープンな
政策議論の重要性を感じる

↑↑↑

らしいです

この点からも未だに欧米の意見が
通りやすいのかもしれません

来年以降もまだまだ日本の時代は
遠そうな記事が多く

世界のチカラを借りつつの資産づくりは
効果的であることが理解できますね

ではまたです