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6000万円寄付の男性のような成功体験は必要なのですが

時折聞きますよね

この手のお話

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NHK NEWS WEB

70代~80代の男性が寄付ですって

いろんな事情があってのことか
純粋なお気持ちか

定かではありませんけど
イキなお話です

見る限り帯封が付いているので
窓口で払い出されたのでしょうね

小学1年生から貯められたおかねのようで
60年~70年ぐらいコツコツと…

頭が下がります

横須賀市役所は
何へ使われるのでしょう?

 

このお話

年代でいえば1950年代あたりから
貯められたわけですよね

戦後ド真ん中

日本の証券取引所
幕末の頃に誕生したと言われていて

第二次大戦中も閉じることなく
取引は行われ

ただ終戦あたりから数年間は
閉めらたようです

 

ちょっと気になったので色々調べると
当時の株式保有は富裕層が大半

ただ戦後に急激な
インフレに襲われたので

富裕層の人たちでさえ
現金に変えざるを得なかったとか

 

そんな状況下から
貯められたわけですか

 

おそらく当時

貯めると言えば預貯金しか
手段が無かったかと

株式が一般化するのは
もっと後ですし

《ネットで株取引》なんて
松井証券が最初ですので

 

このような男性が祖父であれば
預貯金で貯めなさい!

と言われるのは納得

ご自身の成功体験が
もっとも説得力はあります

 

投信・つみたてNISA・イデコ

貯蓄には最強のツールなわけですが
この成功体験を持っている人は

人口の1%もいないと思われる

短期間での成功であれば
もっといらっしゃるでしょうが

数十年の継続の結果
資産が倍になりました!

は皆無でしょう

ですのでまだまだ浸透しないのは
ムリもありません

 

ですがわたし達の年金をはじめ
保険会社や銀行等々

機関投資家さんたちは前々から
この手段を用いて資産を殖やしています

それをわたし達も取り入れたいものです

 

ただ冒頭の男性のように
コツコツは必須

いつまでコツコツするの?!
も同時に考えたい

コツコツは当たり前として
それにプラスアルファが最良です

ぜひ取り入れてください

ではまたです